おっぱいマウスパッドを考えた人は最低だけど、マジでその発想はすごいと思う。

 

この世にない物を生み出す、というのはやっぱり、ハングリー精神なのか。

 

おっぱいマウスパッドを考えた人は、PCをいじっているときにあ〜〜ここにおっぱいがあったらいいのにと思ったのだろうか、はたまた、おっぱいが触りたくて仕方がなかったのか、おっぱいに腕を挟む機会があって最高!と思ったのか、二次元のキャラクターがあんな感じの表情で描かれている平面のマウスパッドでも使っていたのだろうか。そこに3dを加えるという発想が結び付いたのだろうか。

というかさ、おっぱいマウスパッドって本物より小さいじゃないですか、あの、アンダーバスト的な意味で横が!膨らみは置いといて。膨らみは現実…Bカップくらいはあるのかな、本物を触ったことはないんですけれども、全体的な大きさは人間の胸の方が表面積が大きいじゃん?それをマウスパッドに適用するてすごくない?あれは人間の大きさでできてたら本当に邪魔だし、気持ち悪いと思う。c70とかb60とかだったら生々しすぎて触れない。いや、興奮する人とかいるかもしんないけど、そこは巨乳の女の子のイラストが書いてあって膨らみがあるからこそ、成り立っているわけでそこに胸を触るためではなくマウスに手を伸ばすために手首がおかれることによって、露骨ではなく辱しめを受けている表情が描かれていることにより人々の使用欲が生まれるのではないだろうか。リアルな人間でできないというところもまた夢があるというか、現実の女の胸でできないじゃん?いくら平たい顔星人でも、鼻から息するし目から毛は映えてるし、色々開閉するし、凹凸あるし、やってて違和感なく使えないし、手首をおけるほどの胸を寝そべって再現できるのか。絶対使い心地悪いぞ。女の方も相当寄せてあげて谷間つくってそれをキープするのつらいぞ。できる人間もかなり限られるぞ。それに比べたら違和感なく、興奮したりむしろ癒しに変わるようなおっぱいマウスパッドはすごい。おっぱいの可能性の幅が広がり、ある種夢を叶えたようなものだろう。二次元の壁を越えてこんな形でおっぱいと触れあえたオタクたちにとって神じゃん。まあ私は女なのでそんけいはしていないけど

 

 

 

 

お題「自由研究」

 

 

ここまで書いて下書き保存をしていた。この続き何が言いたかったのか思い出せないけど、これまでにないものを産み出せる人はすごいと思う。おっぱい+マウスパッド。今までにない足し算、引き算、掛け算、割り算をして見えなかったもの、なかったものを編み出せる力が私もほしい。普段、どんなとこに苛立ちを感じるのか、怒りや悲しみや寂しさ、欲求をちゃんと覚えて考えなくてはならない。ないものねだりを欲するままに、わがままに、不可能を可能にする魔性の女に私はなりたい。

あと、おっぱいマウスパッドより人々に必要とされて時に人々を悶えさせる二次元に負けない女になりたい。なりたい~~~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにいってんだこいつ。はやくねろや

40分遅れて来た田舎のバス

 

 

謝らない運転手にはジャーマンスープレックス

 

 

雪の中最大1時間強待ったことあるけど、女子高生だったので80デニールのタイツにローファーで 謝られても許せなくても何もやる気が起きない。ただただはやく救われたい。

 

 

 

 

 人前で話すことが苦手だ。プレゼンが大切な授業を受けてるくせに何いってるんだって、みんなの顔も名前も覚えていても、マイクを持って息を吸って吐き出す言葉は震える。

高校のとき、文化祭で部活のMCしたけど、キスマイフィットツーだかフットツーだかちゃんと確認したのに間違った方を言ってざわつかせたらしい。間違ったのもざわついたのも部員に教えてもらったくらい緊張してた。

人に伝える手段としてやっぱり身近なのは会話だと思ってる。コミュニケーションするためにやってるSNSはラインくらいだし。

 話すこと、書くこと、人に伝えようと思ったときやっと自分の意見をまとめているような気がする。頭の中が整理整頓されてないのと言葉の伝わり方を考えるから いざ、自分の思ってることを発信しようとすると時間がかかる。ずっと思っていて温めてた答えなら簡単に出る。でも、会話のキャッチボールはそんなに簡単じゃない。むしろ私的には平地じゃないとこでバトミントンしてるような感覚だ。

感情を遠くに置いて人と話す。悩み相談されたら自分の意見はそっちのけで第二の自分の意見を羅列する。 この人はこんなことで悩んでいて こんな表情で話してて こんな感情なんだろうな 私に話してくれたのだから この人が言われて一番安心してくれるような この人の為になるような 意見を 言う。 これが第二の自分。こう思うのも私なのだから私自身ではある って思いたい。一対一なら全力でバトミントンする。相手が返しやすいように、羽根が落ちても悲しくないように、受け取ってやんわり返す。

でも、一対70(仮に)だとどんな風にとられても何も言えないなぁ。小説家や音楽家はすごい。受け取ってくれない人もいるかもしんないけど、惹き付けるものを持っていて、相手に考えさせたり、感動させたり、興奮させたりする。

 

私がブログを書く理由はこんなこと言えないから 言えないけど、誰かに聞いてもらいたいから あとは自分の記録 書くことが好きだから。

 

 

お題「ブログをはじめたきっかけ」

 

息が白くなった日

 

 

20161121

友達の誕生祝いにハンバーグを食べにファミリーレストランへ行った。私は普通のハンバーグを、友達は私の2倍のチーズフォンデュハンバーグを食べた。あんな大きなハンバーグを初めて見た。一口もらった。「次からチーズフォンデュを頼む?」と聞かれたけれど、胃もたれしそうなので遠慮するかなと正直に答えた。とても小柄なのにたくさん食べて、「私デブなのかな、、」と心配していた。嫌味かーい。て内心思ったけど、そんなこと一ミリも思ってないんだろうなって思って「大丈夫だよ」って言った。デザートをゆっくり食べながら、友達の彼氏の話やら最近のバイトの話をしてふと、窓が見える方の席に座った友達が「今日は平日なのに家族連れが多いね。みんな明日、休みなのかなぁ。あっみんな誕生日かな!?」なんて言いいだす。どこを切りとっても可愛くてなんだかずるいなあと思う。共感したり、ふふと笑ったり、冗談を言ってこづかれたり、たたいたり。絶対カラオケには行きたくないと二人とも言い張るくせに歌いながら帰った。「またこようね」と今年も言われて「うん」ていう。

お誕生日おめでとうはたち。

 

 

クララじゃないけど立つのつらい

 

 

五体満足なので、厚底でバランスをとってる。

 

ヒールは履かない。みんなより頭一つでるし、転ぶし、厚底もはかない。

 

 尊敬する人は誰か?と聞かれると誰の顔も思い浮かばない。ちょっと前までお父さんと答えていたけれど、みんなそれぞれの痛みを背負って生きているから生きている人みんなを尊敬している。うまく生きてるなあって思う人もいれば、不器用だなって思う人もいるけれど、たぶん見えないだけで時に自分が世界で一番不幸な気がするのはもちろん気のせい。誰にも言えないことを漏らさないように一人で泣いていると途方もなく孤独だと思う。けど、そんなのみんな見せないように、厚底履いてふらふらしても強くいられるように背伸びして大人になって行くのかな、。今はまだ地面を踏みしめて固めて固めて、がんばろう。

 

映画くちびるに歌を を見てたくさん泣いた。誰にも言えないことはどうすりゃいいのか斉藤和義は答えを出してくれなかったて思っていたけど、アンジェラアキと同じでひとりで歩いて帰れば自分の声だけが聞こえる。

お題「最近見た映画」

 

支え合える相手ができたら自分で立てなくなりそ。だからひとりがいいのかもしれない。

 

知らない

 

 

ずっと見てる

 

私たちのずっと遥か上の方で形を変えながらフウフウ生きてる。

夏はもっと遠くにあったような気がするのに冬はなんだか近くにいるみたいだね。全然届かないだろうけど、こんばんは。あなたが近い日は温かいんだよな。あなたがいない夜はめちゃくちゃ寒いんだけど、いないときにしか会えないあの子が見えるから寂しくないの。寂しくないように夜道を照らしてくれたり、輝いているから。

夏は急に怒ったり泣いたりしてるけど、遠くに見える途方もないような大きさの、絶対につかめないその形が大好きだよ。あぁ、夏だなって途方もなくなるよ。

冬は静かに凍った涙を流すんだね。あなたが流した涙が多ければ多いほど、夜は静かになって朝は明るくなる。

もう家に帰るね、また明日会おうね。

雲ってよく衣替えをしているなって思う。日本にいるからそう見えるんだろうけど。

あいつら、絶対生きてるぜ。

お題「衣替え」

おるちゃん

 

 

オーーーーーーールチャンス

 

 

 

20161115

イエスマンを見た。向かってくる誘いにイエスって答えてく、人生にイエスっていう映画。

人脈の薄い私もこうしたらいいんじゃないかしらって思った。なんでも誘いに乗る、頼られたら引き受ける。他から迫られる選択肢にイエス!

~~~~~まあ、映画だからね、。バイトの交換引き受けたって、交換した人を気に入ってるお客様が「今日は○○いないのか?」って聞かれちゃったら凹みますけどね。現実そんなんばっかですけどね。でも、誘われて普段、できないことができる機会をもらえるよね。打ち上げに行って「あれ、すみちゃんも来てたの?以外な面子~(笑)」とか言われて傷ついても、ボーリングで二位になるような経験なかなかできないよね、ね。

がんばれ、踏ん張れ、巡ってくる機会を逃すな、引っ越し、歯医者、バイトの時給アップ、成人式、教育関係の授業、がんばれ、泣くな、泣くな、まだ若いんだから、死ななきゃ敗けじゃない。負けてない。周りの人がみんな輝いて見えても、頑張っていれば私だっていつかきっと認めてもらえるぞ!がんばれ、がんばれ、いつか私を差別した教師や劣等感を与えてくる社会に中指立てて、生き残ってやる。

 

 

とにかく明日朝七時に起きれるようにがんばれ。早く寝付きたまえ。

ドライアイス

 

空気より熱くて冷たい温度だから白い二酸化炭素をもくもく出しながらゆるやかに溶けてゆく。

 

 

まだ三分の一くらいあるリップクリームが折れて、こんな時間に玉子焼きを作って食べて、スーパームーンを雲の隙間からほんのり見て、今日もラジオでお便りは読まれなくて、お誕生日は祝えなくて、またしばらく帰れなくて、何かを諦めながら毎日を進める。こんな積み重なる憂鬱を溜め込んで 誰かに言う 大丈夫じゃないけど「大丈夫。」。

私の感受性は私の体験を無視して勝手に色んなものと共感する。

小説の第二あたりの語り手、なんかの広告のキャッチコピー 、漫画の失恋をしたキャラ、愛を叫ぶ曲、人生のどこにもそんな私なんていなかったのにね。

空気を読んだふりして、自分で思ってることなんてなんにも言えない。誰かの人生を歩いているのかな

 

 

熱くて冷たい温度で白い二酸化炭素を出して形を残さず融解していくドライアイス。目に見えるのは温度が違う空気の中でだけ。

 

目に見えるような誰にも言えないことは蓄積して私の中で凍ってゆくけれど、せめて本音で話してくれる隣の人の空気洗浄機に なれてるかなぁ