針に意図を

 

なんで私はこの人が苦手なんだろう

人類すごく片想い。恋じゃなくても、恋じゃないからこそ、色眼鏡なんてないからこそ、周りが見えるからこそ冷静に、あぁ私はこう思ってるけどな って思う。「私だけが片想いだったのね」って言われてずっとずっとそうだったよ 今更 気づいたの?って思った。すごくすごく冷たい自分がいて、それを隠しながら生きている私の悪いところです。

分かったフリをして 大事なフリをして 生きていたいじゃん。生きなきゃじゃん。「死にたい」なんて言えない世の中で言っちゃいけない世の中で。それと同じく「ラーメンやお寿司が嫌い」と言えないこの世界。味やにおいが嫌いなわけじゃないし、普通に食べられるけど、誰からも愛されてる当たり前の存在が嫌いだし、小さい頃、外食続きで私は金額を気にしてメニューから選んだり、弟がたくさん食べて吐いてるの見てこんがらがった気持ちがずっとここにあってほどけなくてバカだと思うけど、未だに嫌い。ごめんなさい。好きな友達に合わせたふりして食べに行く。家族に言われた「寿司とラーメンが嫌いなんて意味が分からない」分かんなくていい。そっちのが幸せだと思うし、もう言わないよ

なんでもかんでも顔にでるのやめたい。もう子どもじゃないんだからポーカーフェイスできるようになりたい。顔を擦る。目の下が乾燥してる。うまく笑えない誰にも会いたくない

自分のことばかりで情けないね。こんなこと言わないでいい。早く雪が降らないかなぁ。全部全部真っ白にしてほしい。目に映る情報を極力少なくしてほしい。そんな日が多い

音楽がこの世にあって良かったな。このことをわたしの大切な人にもわかってほしい。

わかってほしいこと わからなくていいこと しゃがんで同じ目線ではなしを聞いてくれる人。すごく高い位置を見上げてるような顔した私はこれっぽっちも大きくなれない。当たり前を当たり前として理解してても、飲み込めないこと、全然違う方向を向いててくれたらこんな顔してるの、気づかれなくて済むのに。あーあ