全然誕生日じゃないけど、誕生日プレゼントがほしい

 

なぜなら、刻一刻と私のハタチは浪費消化されていくからです。

 

なにかいいことがないかなの時に、小さいサプライズがほしい。ポッキー一本くれるとか、チョコ一個もらえるとか。ものじゃなくても、なんかこう、褒められたりしたい。10代かと思った〜とか痩せた?とかお世辞でもよいときもある。おれはそういう人間になって好きな人を飽きさせたくない。全力で押していきたいたぶんむり

 人生は甘くなくて、人に参考書のコピーしてあげて、チョコとかカリカリ梅とかぶどうグミをお礼ってもらったんだけど、うっかり自分の原本忘れてきてそこからお盆で学校閉鎖とか、そこから誰か人に頼んでもあとでおくるね〜!から忘れられるっていうのが本当に私のよくないとこです。加速する自己肯定感の死亡率〜

 

 他人に殺される前に幸せは自分で作って自己肯定感を復活させる

インフォグラフィックの課題をしているとき、参考までに中学の時の世界地図張を開いたら、ティッシュに挟まった葉っぱが出てきた。これをどんな気持ちで押し花したのか今の私には皆目見当もつかないのだけれど、乾いた葉っぱの裏が変色して、葉脈が銅みたくほんのり輝きを帯びていて、きれい。なんの季節かなんて葉っぱの香りをかいでもわからないのだけれど、時を超えて自分にプレゼントがきたみたいで私は嬉しいです。ふとしたときの小さいサプライズがだいすき 価値観が合う人にサプライズしていきたい。るん