ラッキーアンハッピーハッピー

 

 

わたしばっかり好きなんじゃないかとか、好きな人に冷められてるんじゃないかとか、嫉妬すらされないんじゃないかとか、私の好きをどうしてくれるんだとか、なんで私とつきあってるんだとか、好きな人が私の横にいる今楽しいかなとか、照れたり笑ったり顔色伺って白黒じゃなくて、ちゃんとピンクか赤か青か愛か恋か確認しようと必死なおんなのこたちが眩しすぎるぜ

 

恋バナ大好き。私にはなかなか生まれない感情を持ってあーだこーだ悩んでる女の子たちが愛しすぎる。でも、白黒はっきりさせようとして上手くいくパターンを私は見たことがないよ

「なんで私と付き合ってるの」って聞いたら「分かんない」からのバットエンドだったから絶対に聞いちゃだめだよ。っていうべきなのか分かんないけど、現状に満足しないのも分かるけど焦って自分のペースでぐいぐい進めるとただのわがままになりそうだなっても思う。これは私が恋をしていないから俯瞰して言える今のことなんだと思います。

男の子もうまく付き合ったらいいのにって思うし、私が中高大学それぞれで「彼女にしたい女ランキング1位」の中学以外の女の子たちに「すみちゃんが男だったらな」ってよく言われたけど、私が男だったら私も幸せだったのかなぁ。いや今も幸せだけれど

「今日はいい日だね」ってママにソフトクリーム買ってもらった女の子が言うんだ。そしたら彼女は「私も今日はいい日だねって言いたい」って。「私とラーメン食べたしいい日ってことにしてよ~」「いい日だけど、ジャンルが違うもん!」って ほら フられた。ふえ~ん

そうしたら私はやっぱり、男の人に恋とかしたほうが良いのでは。恋、こい、乞い

恋じゃないけど、すきだなあって思いながら尊敬する人がいる。なんだか不思議だ。「胃腸炎になりながら免許とったから運転こわい」に「胃腸炎になりながら免許とれたなら大丈夫」って言ってくれる。「またね」って言ってくれる。不安に思ってることをそっと払拭してくれる。安心させてくれる。「大人」だなって思う。「まだ二十歳なので」って言ったら「若けー!」って言ってわざわざ年齢教えてくれる。知ってる。そんなところが好きだなぁって思う。次はどんな理由で呼び出そうかななんて思う。偶然会いたいな。

友達の彼氏への返信を考えて、「モテるね」なんて言われる。「声が優しくて泣ける」なんて言われる。自分の声、低くて電話にでると「息子さんですか?」なんて聞かれるし、嫌いだ。初めて言われたな。一生懸命考えたことが誰かに優しく聞こえるなら伝えることを怖がりすぎないように考えてがんばろう。

恋じゃなくても、やっぱり好きって気持ちで丸くなれるなぁ 恋じゃないことに悲しくなったり、寂しくなったりするけれど、「またね」があるのを信じて私は明日も起きようと思う。

 

最近恋バナばっかしてる

 

 それとそれ以外となんかいろいろ蚊帳の外でもあるけど

 

みんなハロウィンどうする?って相談してる。私はかぼちゃの種の栄養素を調べて油であげて口のなかで固い殻を割りながら咀嚼してたけど、顎が疲れて一粒だけ口に入れて中の柔らかいところだけ食べて固いところを吐く作業へ取り替えた。もう二度とやらない

私の時間だって私の時間なので、と思うようにしている。

私が遅刻をして人が傷つくことを初めて知った。バイト以外だといなくてもよくない?って気持ちがバカ大きくて一時間はやく起きたろうが、三時間はやく起きたろうが遅刻するときは(ていうかほとんど)遅刻する。たぶんいつか痛い目みる。完全に癖でそれはそれは嫌なことから逃げたくて逃げれなくて足掻いていて、行きたくないから「ギリギリまで行かない」が 行きたくないわけでもないけど「ギリギリアウト」へシフトしてしまった。バカだと思う。自分の弱さが他人を傷つけた。だから今日はちゃんと早起きして行ったよ守るよちゃんと(たぶんいまだけ)

風がここちいい。自転車こいで髪の毛が頬のよこでサラサラする。父親は自分で「いい感じの天パだ」って自分の頭を褒めるけど、私も自分で「いい感じのまっすぐさだ」と思う。天パは全然さっぱり受け継がなかったけど、柔らかい自分の髪の毛が好き。「いい毛並みだ」って褒められながらも「サラサラすぎてかんざしで留まらない」って言われたのもなかなか忘れらんないね。

好きな子が好き。それだけでいいね いいよ

「禁断の恋する?」はずるい。私に恋愛相談をもちかけて少女漫画ばりの甘えを考案したら「キツいキツい笑」っていうくせに、私には冗談で「禁断の恋」とかいう冗談を持ちかけるあたりすごい女だと思う。よく分かってる気もするけどよく分かんないよ。

低気圧が去ってよかったね。紆余曲折だね人生ね

公共の場の掃除が好き。自分の部屋の掃除はなんだかだるいけどね。なんでだろうね

分からないことは考えることを放棄していることを否定してほしかったな。今を生きてる君の気持ち、過去の自分と重ねてひとり あんなに近くにいても、片っぽは空虚なため、お別れすることにしました。バイバイもう会わないと思うけど

なんだか明るいvs生まれたときから暗いがんばれがんばるむにゃむにゃごくごくぎゅんぎゅる

ちゃんとする.com

「料理の最後に乾燥パセリをかけるとなんでもおしゃれに見える」

 

東京へ行っちゃった友達の家に遊びに行ったらカレーをつくってくれて、私は嬉しくて写真を撮ろうとしたら「待って!」って制されました。友達が台所から乾燥パセリを持ってきてかけて「いいよ!」って言われ、写真を撮ってふたりでカレーを食べながら友達が「乾燥パセリをかけるとなんでもおしゃれに見えると思って自転車で遠出して乾燥パセリを買いに行ったんだ~そしたら筋肉痛になっちゃった」って。「今日のためにわざわざ買いに行ってくれたの?」「うん!忘れなくてよかった!」と言うので可愛くてかわいくて悶えました。

愛じゃないですか かわいすぎる 超会いたい ありがとう だいすき

忘れて幸せに生きる道もあるけどね

 

ずっと考えている。

 

大学生活があと1年と半年しかないこと。私のハタチの寿命があと12日しかないこと。

友達の21歳の誕生日を祝い、「21歳の抱負は?」と聞いたら「21歳はババアの仲間入りだと言われたので若くありたいと思いマス」と返事だったので「「「若く」」」って返したら

「お前も20日後ババアの仲間入りだからな」

もうとんでもない暴言すぎて笑っちゃった。笑いながら二時間未読無視した。

もうすぐババアだって。

見届けてくれよ。歳をとるのが怖いわけでもないんだけど、何も持っていない方が人は無敵になれるというか、このまま死んでもいいやみたいなことがさ なくなるように生きていかなきゃなのかなあって思う

人と縁を切った。

「縁って繋がっていたら嬉しいんだと思う」についに「うん」と言えなくなってしまった。考え方が平行している人に「根本的に混ざらないものだと思う。それでも一緒にいることは可能だけれど」と言われ、混ざらないどころか近寄ってすらいなくてこんなに私だけが苦しいなんてことある?「関係を終わりにしたい」それから返事はなかった。こんな終わりを望んでいなかった。それに考えて返事が欲しかった。もう会うこともないんだろうな。先月彼女にあげた私が知らない彼女の友達が「彼女らしい」と評するイヤリングは彼女の目にどう映るんだろう。

低気圧がくるたび「頭痛い」ってラインが来ていた。私はどうすることもできないし、分かってあげられない。ただ、今は天気が悪いと彼女を思いだす。また頭割れそうとか言ってんのかなって。

私の悪いところは、人にそのときこう思ってたことをそのとき言わずに呪いになって引きずりながらその人と生活をしているところ。でも、今更言ったって「今更」って言われるだろうし、私だったら、そう思いながらも一緒にいたんだって思うのが一番怖い。彼女はちゃんと生きてるかなあ。

私にとって納得のいく終わりってなんだろう。

今できること、やるべきことってなんだろうってずっと考えている。どうしたらよかったんだろうでも、言っちゃったことはもう戻せないから別の終わりについて考えている。モヤモヤモヤしてる。ハッピーエンドでも激エモエンドでもさ、何かに踏ん切りをつけて生きていかなきゃなって20の私は思います。

 

 

 

 

リュックからネギはみだしてる人かわいい

 

バイトに行く途中と帰りに鞄からネギはみだしてる人に2回もあってちょっと笑えた。ネギいいね、ゴボウもいいと思う歩いてるだけの人の生活が垣間見える瞬間、どうやって食べるんだろう。

 これは夏のこと

 

 

早く終わらせたい

その一心でトップバッターを買ってでた。はずれにするか、当たりにするかはすべて私次第。ホームラン打ちたい。みんなをボコボコにする気持ちで素振りした夏、超物理。本題なのは、模擬授業をどうこなすかだ。40人の前に立つ。緊張する。胃の下らへんがひゅんひゅんする。こんな生きてる感じいらないのに。

明るく、元気に、かわいく、姿勢よく。

夏休みに弟に「模擬授業をやんなきゃいけなくてさ、授業計画立てなきゃいけないの。美術の授業でさ私はスクールカーストをなくしたいんだけど、」って相談したら「無理」って即答された。夢見すぎだそうです。よくよく考えるとクラスにスクールカーストがあったとしても、まあ好きにしてくれやって感じだ。その人間関係に満足してるならいいんじゃない?だめ?色んな人と関わった方がいいとは思うけどね、その先の選択はみんな次第だ。

って考えて、スクールカーストはなしにして、私は「美術の授業で言いたいことも言えないこんな世の中じゃポイズンを緩和させる」に変更だ。毒を抜く空気を洗浄する。私にできることをやる。がんばるぞ~!

メーデーメーデー

 

 

「あっ いいこと思いついた」「なになに?」「ひみつ。」「なんだよ〜」「  否定されたらやだもん」「 あー 。

 

 

 

 

 

この時点で私は否定する人間だと判断されているわけで 否定しないよとは言わない。それこそ否定だから。涼しい風が私と彼女の横を通り抜ける。歩幅は変えず、進路をかえて別れる。まだまだだなあ って溜息がでる。

女の子って気安く抱きついて来るけど、抱きしめられてもやっぱり掴めない距離で、手を握っても、伝わったのかなんてわかんないし、私というよりかは私の肉を感じたくてハグしてくるんだよなぁ。友達が言ってた「彼氏以外に触られたくない」の声がふわふわする。愛にしか答えたくないんだろうけど、不安になったときに頼られ、他の子には言えないような友達の愚痴を聞かされる私はどうすればいいわけ。結婚式にも呼ばれなくても、一人で泣いてるところを見られても、ヘラヘラしてそうな自分がいる。

教室の中は、東側と西側に二手に分かれてみんな作業をしている。仲が悪いわけではないんだろうけど、交わろうとする時、きっとどっちも何かのスイッチを入れる。

 

「すみかは私たちと一緒じゃないじゃん」

ふぅんそうなのか。東側にいる人も西側にいる人も声かけてくれるのに私の席はない。じゃあ、私は誰と一緒なの?

「ねぇ、暇でしょ?」と、用意された席は誰かの穴埋めでしかない。言えないことも言いたいこともない。話してる途中でどっか行くね、聞き返さないし、これでおわり。「袋いりません」って言ったのに、牛乳パックは袋の中。私の声が小さすぎるのか、でも返事したじゃん空返事してんじゃないよ。誰も私の話なんて聞いてないじゃんって心の中で八つ当たりする。 どうでもよくない?なんで私なの?そこらへんに人なんていっぱいいるじゃん誰でもいいんじゃないの、なんで私なのなんで私なのなんで私なのなんで私なのなんで私なのなんで私なのなんで私なのなんで私なのなんで私なのなんで私なのなんで私なのなんで私じゃだめなのなんで私じゃ誰のいちばんにもなれないの

このままひとり ふわりどこまで行かなきゃいけないの