メンタル儚し痩せよデブ

 

はい。

 

太りました。3キロ。3キロ女子高生の平均から遠ざかった。

まあ、私は164cmあるし、おっぱいもあるしって思うけど、この言い訳はどこまでできるんだろう。いや、ある層からはもうだめかもしれない。デブじゃんって後ろ指差されている。

 

まあ、デブなんです。ここまで太ってしまってキープしているあたり、思考が。デブの思考って自分に甘かったり、自虐的でも開き直って自分に甘かったり、嫌なことは避けるし、無理って決めつけちゃってる。そのくせ傷ついたら傷ついたって食べることのいいわけにしている。

メンタル弱すぎるでしょう。食べてもいい理由をこじつけて自分に甘すぎるでしょう。痩せます。自分に甘くても俺は俺。デブはデブ。

夏にビキニ着てみたくない?まあ、恥ずかしくて人前には出られなそうなんですけど。でも、スカートはくし、くびれたいし、かわいいおしりだとか胸だとか思われたいし、あのこより顔が小さくなりたいし、恋したいし。

人生最後の身体検査が三ヶ月後に迫って、いつまで気にしてるのって笑われてもいいんです。女の特権だと思って一喜一憂ダイエットをする口実や目的さえあれば私はきっと可愛くなれると思うのです。がんばろ

 

 

夫婦がいい!の日がいい

 

11/22

いい夫婦の日

良い夫婦とは?

 

 

 就活ガイダンスのプリントのメモに走り書きされていた。

 

 

良い夫婦とは?

 

 

きっとそれぞれの答えがあって正解がないこと。考えても、様々な形の家族があってこうしたいだとかあれが普通だとか理想でしかない。

結果、夫婦がいい!の日がいいなと思いました。

ゼクシィの「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私はあなたと結婚したいのです。」(すごく尊いコピーだと思います)の花嫁さんの二人が一緒に生きて行く幸せな気持ちを確かめられるような、胸をはって二人が夫婦がいいねぇって言えるような永遠に幸せに暮らしましたの階段を踏めるような日がいいなとおもいます。

 

御花畑ちゃんからでした

 

ふたつしかない目で見て 声で教えて

 

病は気から、人の目を気にしすぎる私たちへ

 

 誕生日や別れ際にやる普段あなたをこう思っているよっていう告白、相手のことも自分のことも好きになれるからもっとやればいいのに。相手の好きなところ見つけるのと、感謝や好意を伝えることで信頼関係が生まれるし、互いに自己肯定感が養われると思うし。別れ際なんてもったいないよ。もっとはやく言ってよ。失くしてからじゃなくて目の前のわたしとあなたを大切にしようよ

 

 

 

今週のお題「体調管理」

She is

 

カロン食べてるときに感じる幸せと えびアボカドを回転寿司で必ず注文するところと ひとりでブラジャーのデザイン見ながら選んで試着しているときと 左目のほくろをアイラインで消すときと 鏡に映る自分の肌が白くて嬉しいときと aiko大塚愛を聴いて背の低い女に生まれたかったなと思うときと 抜けたまつげの長さを憶測するときと 字を丸っこく書いてみようかと思う日と 無意識にパステルカラーばかりのデザインを生んだときと おばさんから反感買ったときと 女の子に抱きつかれてもドキドキしないときと 男に優しくされたとき、あぁ私は女だなと実感する。

 

考えることが好きで、当たり前にハッピーエンドが好き。惚気話は好きだけど人の悪口はどんな顔をして聞いているのか言っているのか自分の顔を想像しなくない。人の話を聞くのは、面白くなければそんなに好きではない。でも話を聞くのは上手だと褒められたのは嬉しかった。感情がハイにもローにもならず一定で でも、ちゃんとリアクションがとれているらしい。

シャワーを浴びたあと全裸でタオルにくるまって排水溝を眺めながらどうしようもないことを考えてる20分が一日のなかで一番無駄だと思う。寝付くのが下手であんまり人を好きになれなくてそれは悲しいことだと分かっているけど独りの時間を愛している。人を好きになれますようにと祈る。甘えたいときだけ彼氏がいたらいいのにと思う。

ラインの通知は割と早く気づくけど、返信は面倒くさくて、落ちているゴミをたまに拾って帰ってきては家のゴミ箱へ入れる微妙な正義感があり、誰にも感謝されないけど、良いことをしている自分に何か良いことが起こったらいいのにと思う。

思ってもいないけどよく「そうだね」という。イツメンには入れてもらえないけど、友達はいてイツメンの誰かとのいざこざをよく聞く。結局都合のいい女になってることに憤慨する。悪く言われていることをたまに立ち聞きしては、何もなかったかのような顔をして過ごす。「あなたはお姉さんだから」の理由を小学生の頃から使われては妹がずっと背負わずにいられる大人の意見を私が聞く。妹は私のなかでずっと小学生のまんまだ。

感化されやすくて感受性が豊かで、好きになったものはきっとずっと好きでいたことを覚えていると思う。通りすぎるすべてのモノゴトに意味があることを願っている。

靴の裏に釘さされたことありますか

 

靴の中に画鋲は聞くけど、わたしは釘が靴の裏に刺さってた。

小学生の頃、踏んだんだと思った。

 

      釘

      靴の裏

      靴紐

      釘

 

てな感じで靴紐を挟んで貫通されていた。靴紐がほどけて結べなくて裏を見たらびっくり。こんなに器用に釘を踏んだんだなー!って小学生ながらに関心してた。純粋だったので。

結構ぶっすりいかれてて自分では抜けなくて職員室へ行き、先生に抜いてもらって穴が一つあいた 靴で陸上練習に向かった。家に帰って親に説明した。

大人はなんにも言わなかった。

 

高校生のとき、普通に学校へ行くと「なんで学校にいるの」と担任に聞かれた。私だけ休んでいい日なんてあるのか?と思った。

「お母さんから頭が痛いからお休みするって電話があったって」今、お母さんに送ってもらってきたのに?お母さん腹痛でも頭痛でも休ませてくれたこと一度もないのに??

電話をかけると「いや、かけてないけど」という。担任に伝える。「なんでだろうね」それだけで、私はただちゃんと出席した。

担任も親もなんにも言わなかった。

 

私だけ置いてけぼりくらって

 

 

 

 

一昨日の朝、教室へ向かって歩いていた。向こうからアルバイトが一緒だった人が歩いてきていた。自動ドアが開くころ、向こうも私に気づいて不自然に方向を180度変えた。

わかる

わかるけどさあ そんなに?  あんなにバイト変わってあげたじゃん

とか思っちゃうのが本当に私が彼にあっちを向かせるような存在であることの証明であるよなーって

私はどんな顔して歩けばいいんだろうって思いながら いつもどおりの早歩きをして既に15分遅刻している授業へ向かって歩く。久しぶりにこんなにわかりやすく肌で嫌われることを感じて微妙に痛かった。誰か隣にいて何にも気づいていないふりができていたらなあ

 

 

私のことを嫌いな人がいる。あたりまえだ 私だって嫌いな人がいる

でも毎日、なるべく平和に、目の前の人に合わせる。でもさ、「お前、媚び売ってばっかだな」て言われちゃった

誰にも彼にも好かれようとは思わないんだけどさ、うんと嫌われるときがある。私も私の嫌いなところがあるし、でもなんでそこまで嫌われちゃったかなって思う。小学生のときも、高校のときもそれらをしてきた人が誰か分からないからその人にとって私がどんな毒だったか知る由もなくて、ただ、ムシャクシャしてあんま怒らなそうだからやったとかならさ、全然怒っていないから許すし、なんなら謝るし、他のギャーギャーするような子じゃなくて私でよかったじゃんと思うけど。原因とかせめて犯人が分かればこんなに何年も引きずって悩むことなんてないのに

 

釘さした人、私のこと覚えていてくれてるかな

そのうち誰でもよかった。とかいう理由で殺されるかな

すれ違う元バイトの人とは卒業するまでこんな感じなのかな

 

嫌われるのも、そこに具体的な理由がないのもさして構わないんだけど私がその人にとってそんな風にさせてしまう存在であるという現実だけが掘り起こされては悲しくなるね

 

こんなこと誰かに聞いてもさ、なかなか「なんでだろうね」って悩むふりしつつもわかっていて言ってくれない人ばかりで、さらに人間不信になるんだろうなあという 一人反省会でした

まぜる

 

洋服屋でそれぞれの好きなところを見てる。一周しないうちに鏡の前に立ってる彼女と合流して「どっちがいいと思う?」「試着してみなよ」と促す。試着室でデートの服で真剣に悩んでる。「こっちはバッティングセンターデートっぽい」「こっちは今回のデートに向いてると思う」素直な感想を言うと「あーどっちもかわいい 欲しくなっちゃうじゃん どうして試着室に連れてきたの!」ってかわいく怒られたけど、永遠に悩んでそうだったから。今度のデート向きの服を買ってた。「こんなの彼氏に見せらんない」って 最高にかわいいのになぁ

「なんで付きあってくれてるの?」「自分がデートするときに参考にする!」「かわい~」

 女同士の無駄なかわいいが生まれまくっている

 

「◯◯に⬜︎⬜︎っていう美味しいお寿司屋さんがあるの知ってる?」「知らない」「あるんだけど」「ほう」「今度一緒に行こって言ったの」「いいなあ」「覚えてないでしょ」「えっ」「誕生日に一緒に行こうって言ったの」「私の?」「うん」「覚えてない!」

もうきっとたぶん 忘れないよ

 

「アイスが食べたい」

急にきた電話に答えズボン履きかえてコンビニへ向かう。先に着いて雑誌を読みながら「ねぇ 何座?」「さそり」「一緒じゃん!」「誕生日近いもの」でも、星座なんて関係なく、近くて遠いところを ぐるぐる生きているような気がする。 全然違う系統のアイスを食べる。私はいつも半分で飽きる

 

 鏡の前で服を当てて「どう思う?」「ミルクティーみたいな色でいいと思う」「かわいい」「え」「今の表現かわいかった!でも 今日は買わない」

言葉の魔法は届かなかったみたい

 

それから一年 あの服を着てて言わなかったけど気づいたよ(あ、ミルクティ届いてたっぽい)

 

ラブホのイルミネーション

 

なんで駐車場に設置してるんだ こっちからももっと見えるようにしてくれや

 

最近、様々なデートプランを考えている。

 

バイト先へ行く途中に黄色い紙に からあげ 春巻き コロッケ 肉団子 手羽先 などお品書きされているお店に野球部と思われる輩が大量にいるのを見てからずっと気になっている。行きたい。寒空の下でコロッケ食べるデートしたら幸せしかない顔になるってドラマでやってた。寒いの平気な人と歩くのが好きな人とコロッケとか唐揚げが好きな人と、私のことが好きな人はご連絡ください とか考えている

 

 

予算300円でかわいいノートを購入します!よーいドン!と本屋へ足を運ぶ。「頭のいい人は方眼!」と書かれた広告に「なんでや」と思いつつも 物は試し精神なので、別の方眼のノートを購入した。全然可愛くはないざんねん

お財布に余った予算のあまり90円で今晩のカレーを豊かにする物を決めるグランプリを開催します。よーいドン!でかなり値下げされた中国産のベビーな冷凍ホタテを81円で購入した。今日カレーは食べなかった

予算を決めてカレーの具をよりリッチにしたり、トッピングを考えてカレーを食べるやつ お家デート案です。

 

「誕生日2000円以内で何欲しい?言ってみいや」と言われ、2000円なんて太っ腹な...と思いつつも、この間、「友人の誕生日プレゼントを見てから帰ろうかなと思います」と店員さんに言ったところデパコスのお話されて、そんな風に見えるのか???となった。そんな歳なのか?そんな歳か

「プレゼントはいいから一緒にバッティングセンター行きたい」と言ったら数日後、「私に似ている」とのことで黒猫のぬいぐるみをもらい、数週間後バッティングセンターへ連れてってくれた。黒猫を毎日抱いて眠っている。映画の半券でバッティング一回無料らしいので映画→バッティングセンターのはしごをしたい。感情移入得意だから切り替えられるかわからないけれど

 

あとね、自分に主導権があって道間違えて相手に無駄に歩かせた際に「あなたと遠回りしたかったの」っていう言い訳とか考えている。これはわざと間違えてもいいと思うし、なんなら「でも、遠回りしても楽しいね」とか言えるくらい強敵になりたいです。なんの話ですか

友人と久しぶりにラーメン屋さんへ行ったら暗くて道がよくわかんなくて「寒い!手がしぬ!」とか言っていたら、ほんのりあったかい手で握ってくれて「こっち」って誘導してくれたの、トキメキがすごくてばれないように元気に喜びを話した。

 

「思い出し笑いは変態がする」って前に言われたことがあるけれど、思い出し笑いもできない人生じゃつまんないし、ど変態の道を行かせてもらいますよといった感じ

 

お題「ガチ恋」

全然デートのプランにラブホが出てきません。

デートの予定もありません。私のこと好きな人は連絡ください。お前とじゃなくて彼女と、彼とデートする際にやってみよ!と思う人はあっっまい惚気話をくださいガチ恋とはなんたるかを三年恋してない私にプレゼンしてください。ラブホのイルミネーションんの写真も待ってます