つみ重ねてきた過去がなんだっていうの

 

 

なにやってんだろ

本業は学生だがハローワークにきた。みんな真面目な顔して職を探しに来てる。ここにいる大体のひと、支えあう家族や大切な人がいるんだろうなって想像しながら 待ち時間私はこの文章を打っていた。

隣に座った女の人は白髪がチラホラ見え、相談している女の人の背中には赤ちゃんと前にも子ども抱えていて、別なところで説明している声はゆっくりはっきり聞き取れるように聞こえてくる。中年のおっさんはみんな猫背だし、書類を見ているか中を見てる。顎引きぎみで

周りを見渡して考える。本当になにやってんだろ、はやく帰りたい

 

実家へ帰った。母に自分の思ってること話したら「人の悪口ばっかだな」って散々私の悪口言われた。自分の思うことは正しくない もうしゃべんない

 

妹と10日くらい一緒に寝た。毎日、自分の寝つきの悪さをもてあましてはいらないことをたくさん考えた。

寝つくまで妹は色んなことをたくさん話した。親友が学校にこなくなったこと・自分がどんな風に学校で身をこなしているか・人は死にたいと言い出してもそう簡単に死なないということ とか本当に誰にも話せないんだろうなみたいなことたくさん聞いた。ふと「お姉ちゃんは自分のこと話さないよね」って言ってきた。女はだいたい自分の話を聞いてほしくて、共感してほしくて、自分がほしい言葉をくれる人が好きでしょう。内心、全部「ふーん」だし、私の意見はここにない

「言ってもどうせ誰も助けてくれないからね」6年も先に生まれてこんな結末を教えて本当にだめなお姉ちゃんだな

 

バイトをやめて制服をクリーニングに出した。前バイトしてたクリーニング屋さんに持ってったけど気づかれなかった。有線で星野源の「肌」が流れていて、二年前も星野源の「SUN」が流れていてたった二年なのにねって思いながら店を出た。

袋を持って来るのを忘れて自転車のカゴにパッと入れる。袋に包まれている1年10ヵ月お世話になった制服を見て 本当にもうやめるんだな 私、がんばれなかったんだな あーあって思ってたらガコンと自転車の音がした。振り返ると0.1秒くらいあっちもこっちを見て目をすぐそらしたので、私も向き直す。暗がりでよく分かんなかったけど たぶん、最後に「また会えたらいいね」って連絡くれたバイトの人だ。七時からのシフトなんだろうな

もう違う時間を生きてる。 私、週末のバイトが多かったから必然的に他の人たちがその負担を背負うよね、ごめんね。たぶん、もう見かけても私から話しかけられるようなことはないと思うけど、連絡くれてありがとうね 口頭で伝えたい気持ちはたくさんあるよ。あるだけ

 

会いたい人が目の前にいても声がかけられない。中1の時の顧問の先生がもうあと3メートルくらい前にいて、演奏が終わって渋い顔が表情から溢れている。私はそれがこわいと口では言ったけど、私の近くに私とその先生とのやりとりの様子を見るこんな理由を言わなきゃいけない状況じゃなければよかったのにな

 

一人の方がフットワーク軽く、一人の方がより独り。

 

「すみちゃんとここ最近仲良くなったような気がする」大大大大大正解

「勝手にわかったような気になってるやつとは距離をおくしかないな」あなたはまじで私のそれ

なんでずれるんだろう

人 人 人  人

 

ずっと頭のなかで妹は小学五年生くらいの気持ちだったのに、死にたいと言っても人はなかなか死なないことを知っていてそれを私にいう強さがあって

高校生の頃、全然泣かなくって いや、たまに泣いてたんだけど、おとなってだんだんこうやって泣かなくなるのかなって思ったけど、ハタチになってから月2くらいで泣いていて

言いたいことがひとつも言えない人に信頼されていて、遠すぎる未来の話までされて

私は誰とも繋がっていられる未来なんて見えないのにな。みんな視力いいんだね

 

「低気圧のせいで」って聞くたび、低気圧がこわくなるね。何かに理由があれば安心するそれは、これからも続いていく毎日を諦めない証拠だね

 

「このまま眠りについて起きなくてもいい」って恋人がいないかわりに呼び出された私の横で早くもスースー眠っている友達に言われて、私はまた全然眠れなくなる。寝れなないよねぇ 時間が流れるのがすごくこわい

 

Jアラートがなるたび、お母さんから「安全なところに避難して」ってライン来る。ミサイルはやく世界を終わらせて たかだかこんな世界をはやくどうかはやく